小学生の頃、女子の約4人に1人が好きだった“男子の特徴”　これは納得かも？

■なんでもできるところが魅力的

小学校のときに足の速い男子が好きだった20代女性は、「その人は走るのが速いだけでなく、サッカーなどスポーツ全般が得意な人でした」と語った。

その生徒はクラスでも目立った存在だったようで、「なんでもできるところが、当時はかっこいいと思っていました。そんな人なので、ライバルも多かったけれど…」と振り返っている。

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■目立たない人のほうが好き

一方で、40代女性は「足の速い男子はいわゆるスクールカースト上位の生徒なので、おとなしいグループにいた私はそういうタイプが苦手でした」と当時を思い出す。

そして好きだった人は真逆だったようで、「私の好きだった人は、クラスでもあまり目立たない人だったんです。走るのもすごく遅くて徒競走ではかなり遅れてゴールしていたけど、それがかっこ悪いと思ったこともありません」と話していた。

足の速さは、持って生まれた才能の部分も大きい。それでモテるのは、ズルいと思っていた人も多くいただろう。ただ大人になっても容姿などで評価されるのだから、それは同じなのかもしれない。

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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）