山内健司、16年温めたアイデアが製品化？　谷まりあ「高くても買っちゃう」

 

■実際に製品化

これに谷だけが「ホットコーヒー買ったときに一口飲んで、ちょっと置いといて冷めちゃってもイヤなんですよ。私も高くても買っちゃうかも」と賛同。

ここで山内が理想とするサイズ、本来の缶コーヒーの約6分の1・28グラムのひと口缶コーヒーが登場すると、一同「ちっさ」「キャビアのサイズ」「猫のエサのサイズ」と苦笑する。

値段は従来の缶コーヒーと一緒だと明かされ騒然とするスタジオだが、山内は従来のサイズの缶コーヒーと「得るものは一緒」だと猛反論した。

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■山内は「最高です」

試飲した山内は「最高です」と笑顔だったが、濱家らは「絶対少ない」と猛ツッコミ。山内は「足りなければもう1本飲めばいい」と斬り捨てる。この段階で谷だけが「買いたい」だったが、試しに全員で試飲してみる流れに。

菊池は「もうちょい、それの倍ぐらいは欲しかったかな」と感想を吐露。「（倍だと）残す可能性がある」との山内の主張に、菊池は「これ残すやつはコーヒー飲まなきゃいいんですよ」と笑い飛ばした。

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■視聴者の反応は…

谷だけが最後まで「ちょうどいい」と称賛した山内のひと口缶コーヒー。

視聴者は「ひと口缶コーヒーは笑ったわ～」「ひと口コーヒー意外と良さそうだけどな」「これ残すやつはコーヒー飲まなきゃ良い、めっちゃ正論」「ひと口缶コーヒー、絶対に買わないけどめちゃめちゃ面白くて好き」と反応していた。

またかねてから同アイデアを熱く語っていた山内だけに、「ひと口缶コーヒーってずーーっと言ってるよね。形になってよかったですね」といった声も寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）