金田明夫らゲスト5名が最後を飾る 『警視庁強行犯係 樋口顕Season2』

20日夕方16時半からは、ドラマ撮影クランクアップを祝して、生配信も決定している。

2022/08/18 08:00


 

■「何とまた最終回に登場します」

吉田栄作

吉田(秋葉康一役)

衆議院議員。前の選挙で精力的に取材してくれた照美(逢沢りな)を高く評価している。

吉田:衆議院議員の秋葉康一として、Season2にも登場させていただきます。そして何とまた最終回に!


Season1の最終回の撮影に見学にお越しになられていた原作の今野敏さんから「樋口と秋葉の友情は続くよ、これからまた書くんだ」とお聞きしてはいましたが、こんなに早く実現していただきとてもうれしいです。


Season1では樋口の言葉に励まされ、秋葉はピンチから脱却することができました。あのときの信頼関係は続いている流れでの、今回の秋葉出演シーンにご期待ください。


内藤さんがラストに近い秋葉の事務所シーンの撮影現場で提案されたアイデアを児玉監督も「それでいきましょう!」ということになり、その場でスタッフ、キャストがノリノリになったシーン。どんな風に完成したのか、僕も放送日を楽しみにしています。


関連記事:『警視庁強行犯係 樋口顕 Season2』 第6話・第7話のゲストを一挙公開

 

■クランクアップ生配信

警視庁強行犯係 樋口顕Season2

現在、ドラマ放送も後半戦に突入し、ますます盛り上がりを見せる中、一足先にドラマ撮影がクランクアップする。そこで、クランクアップ当日である8月20日夕方16時30分ころから、主要キャストによるクランクアップ生配信が決定した。

登壇者は、同作の主人公・樋口顕を演じる内藤をはじめ、佐野岳、片山萌美、小松利昌、佐野史郎、榎木孝明とお馴染みのメンバーに、Season2からの新キャストである御子柴隆司役の竹財輝之助を加えた計7名が予定されている。

配信については、テレビ東京公式LINEにて実施予定だ。撮影を終えた今だからこそ話せる撮影現場でのエピソードや最終話に向けての見どころなど、キャスト達が語りつくす。


 

■19日放送第6話あらすじ

コーラス会場で女性が殺される。第一発見者は、発表会を翌日に控え、リハーサルを終えた佳純(あめくみちこ)。被害者はコーラス団員と同じ格好をしていたが、じつは団員ではなく、身元もわからない。

違和感を覚えた樋口(内藤)は、捜査を開始。監察医の御子柴(竹財)の機転から元海女の三島芳子(藤吉久美子)と判明。樋口は団員の波花(咲妃みゆ)が三島の娘であることを突き止める。

三島は波花が6歳のときに浮気相手と姿を消し、波花はそのことをずっと恨んでいたが、事件との関係は否認。25年ぶりに娘の前に現れた母親は何をしたかったのか…樋口は天童管理官(榎木)の「いつも見守っていたのでは?」という仮説を調べることに。

・合わせて読みたい→内藤剛志主演ドラマ『警視庁強行犯係 樋口顕』シーズン2 新キャストに竹財輝之助

(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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