『鉄腕DASH』過去製造の乗り物と挑戦をプロが解説 内容に「TOKIOは凄い」
過去の挑戦企画を「DASHデミー会員」のプロ選手や専門家が解説した
18日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』は「第1回DASHデミー賞」を放送。その内容に驚きが広がっている。
■第1回は「改めて感謝を伝えたい部門」
スタジオには城島茂と「ヘビー視聴者」枠で関ジャニ∞・横山裕が出演。専門家の感想を交えながら過去のVTRを振り返り、「DASHデミー賞」を授与する内容だ。
第1回は「今、改めて感謝を伝えたい部門」。まずDASHデミー賞が贈られたのは2018年、香川県で作った段ボール自転車、ダンボロン。城島と関ジャニ∞・村上信五が様々な人々に協力を仰ぎなら段ボール自転車を作り上げ、街を走っていくVTRが再放送された。
関連記事:『鉄腕DASH』キンプリ・岸が初登場で奮闘 「奇天烈な発想」の表現も話題に
■自転車選手が解説
ダンボロンを解説したのが、ロードレーサーで自転車の世界大会「ツール・ド・フランス」で日本人初の完走を成し遂げた「DASHデミー会員」の別府史之選手。
急勾配を駆け上がる様子を見ると「急勾配になると体重と自転車と重量で、凄い圧力というか、パワーが必要になるので。驚いたのがしっかり形が残っていて。改めて強度が高いんだな」と驚いた。どうやらダンボロンは自転車選手から見ても、驚くような強さを持っていたようだ。