北川景子・DAIGO、関係者が語る夫婦仲　「結婚して性格が変わって…」

放送中のドラマ『女神の教室～リーガル青春白書～』（フジテレビ系）で主演を務める北川景子。プライベートではDAIGOの妻として、母として家庭を支えている。

結婚から7年経った「夫婦仲」はというと…。

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■出産後も女優業が好調

北川とDAIGOは2016年1月に結婚。ツーショットで記者会見し、”ビッグカップル”の誕生は当時世間でも大きな話題になった。20年9月には長女が誕生し、温かい家庭を築いていることが窺える。

北川は産後2ヶ月となる20年11月に映画『ドクター・デスの遺産─BLACK FILE─』の完成報告イベントに出席し、出産から超ハイスピード復帰を果たした。その後も、多くのドラマや映画に出演。

現在放送中のドラマ『女神の教室』では、元裁判官から法科大学院（ロースクール）の派遣教員に任命され、法律家を目指す生徒と切磋琢磨する主人公・柊木雫役を演じている。

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■DAIGOの”イクメン”ぶり

幼い子供を抱えながら仕事に打ち込めるのは、夫のサポートが大きいようだ。あるテレビ局関係者が語る。

「DAIGOさんは子育てにも積極的です。オムツを替えたり、お風呂に入れたりするのはもちろん、北川さんが家で子供の面倒を見ている時に手際よく買い物までしてくれるそうです。時々、娘さんへの愛が強すぎて、自分の作った曲を聞かせるなど少々暴走してしまうこともあるようですが（笑）、奥さんと娘さんを大切にしていることが伝わってきますよ」（テレビ局関係者）。

そんなDAIGOの存在が、北川には心強く映っていることだろう。

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■夫婦で助け合い

北川は女優業、DAIGOはバラエティ番組の仕事を多数抱えている。夫婦共に多忙だが、仕事と子育てとどのように両立しているのだろうか。

「2人で仕事を調整し合っているそうです。北川さんが連ドラの撮影がある時はDAIGOさんは単発のテレビ番組の出演は断り、逆にDAIGOさんの仕事が立て込んでいる時は北川さんが仕事をセーブする…といった具合ですね。掃除や洗濯に関しても、その日できる人がやっているといいます」（前出・テレビ局関係者）。

夫婦そろって仕事が好調なのは、この”助け合い精神”が大きいのかもしれない。

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■北川の性格に変化も…

結婚して7年経っても、相手を思いやることを忘れない2人。北川は、DAIGOと一緒になって変化した部分もあったようだ。

前出のテレビ局関係者が語る。「ストイックすぎる性格が変わったと思います。北川さんは昔から完璧主義で、ドラマの台本も1～2週間前には暗記しないと気が済まなかったほど。真面目すぎるゆえ、『こうしなきゃ』と張り詰めてしまうこともあったそうです。でも、結婚していい意味で余裕ができた印象を受けます。DAIGOさんは優しく何でも受け止めてくれるタイプなので、彼と一緒に過ごすうちに北川さんの価値観も変わったのかもしれません」（前出・テレビ局関係者）。

これからも、北川とDAIGOは「ZSK」（ずっと・幸せな・家族）であり続けるに違いない！

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）